巡る季節

夏から しばらく更新していなかったら・・・

美しく色づく秋がきて・・・

洗濯物取り込もうと思ったけど、じっとしていたら・・・

雪がちらちら降ってきて・・・

ため息がでるほど眩しく幻想的な川を渡ったら・・・

招待状に書かれた場所に来て・・・苗場プリンスホテルで

ユーミンと夢の時間を・・・真冬の夜の夢のよう・・・

それはコンサートの次の日・・・選ばれし10組限定の空間に・・・

ユーミンが！！すぐ目の前で…しゃべってる！話しかけられてる～！なんて特別な時間！

希望を胸に、光る　苗場の山を越えたなら・・・

いつの間にか、春の訪れ。

そして、新しい旅立ちへ。。。

タグ：南魚沼 松任谷由実 サッポロ一番 苗場 オールナイトニッポン レシピ

縁起良いのかな？

今年、我家に初めてツバメが巣をつくりました！
7月終わりのこと。

やがて、小さな卵から、小さな雛が4羽かえりました。

暑いよ～、おなかすいたよ～、おかあさんまだかな～

とんぼとか、バッタとかおいしいな。むしゃむしゃ…

生まれてはじめて地上に降りてみた。だけど、ここから動けないよ。

あれ？巣の中、雛が増えてる！？

巣の周りには、30～40羽のツバメが集まるようになりました。

私が近づくと、みんなサッと飛び立って、雛たちも一緒に飛ぶ練習。
そんな中…

「こわいよ～」

一羽だけ まごまごして飛べないツバメが。

リアルピッピ！！

こわがりつばめのピッピ (ともだちだいすき)

• 作者: こいずみ ゆうこ
• 出版社/メーカー: 童心社
• 発売日: 2017/05/01
• メディア: 大型本

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私が2年前に作ったお話です。

まさにこの通りのことが起きています。

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8月の終わり、雛たちは全員 巣立っていきました。

この先もきっと、困難や戦いを乗り越えて、生き抜いていくのでしょう。

巣作りに ウチを選んでくれて、ありがとう！

幸せな気持ち。

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神社の近くで、仏様が光っているように見えました。

不思議になって 近づいたら、枝が折れていただけだけど…

また、幸せな気持ち。

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私のHP　https://yukoi.jimdo.com/

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ありがとう

タグ：こわがりつばめのピッピ

徒然なるままに

むブログと向き合うのは、とても久しぶりで、
この数カ月は、東京と新潟の往復を繰り返しています。
まだしばらく、行ったり来たりが続きそうです。

東京は、どうしてあんなに人が多いのだろう…
ギシギシ擦りあって、消耗していくようだ。
それでも、みんなひとりひとり様々な人生を生きているんだ。

ずっと都会で暮らしていたら、見えないものがある…

都会の人の波をくぐりぬけて、山を見ると、ほっとする。　ここに帰って来た～

私の好きな、癒しの空間で

ただわけもなく、川の流れを見ていた…買い物帰り

そして、土手の上を歩いた。　天まで続いているかもしれない道。

パワースポットと言われるお寺。

だけど本当は、身近な大自然こそが、パワースポット！

誰も来ない場所

ずっと田舎で暮らしていたら、見えないこともある…

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私のイラストのＨＰは、こちらです

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魂の旅～前世へ

突然、家族が入院しました。
今の医学では治せないと…
新潟と東京を何度も往復しながら、ただ祈ることしかできません。
大切な命。
難病と言われても、必ず解決法があると信じて。

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人の命が いつ終わるかなんて わからないけれど、必ず死は訪れる。
だけど、魂だけは残っているのだろう。そしてまた生まれ変わっていく。

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不思議な体験をしました。

訳もなく悲しくて、苦しくて、涙で眠れないことが続いた ある時、違う世界の中へ…

広い丘の木の下。20歳前後の若い私が横たわっていたのは、五角形の棺の中。長い髪。白いドレス。太くて長い剣。騎士団の人。・・・時代は、中世ヨーロッパ。

私の身体は、死んでいるよう。 だけど魂は、棺の自分や、回りの人の様子を見つめた。
それが絶望感…。苦しい気持ちのまま…。

 
 数分間、時空を越えた旅をした。
 しばらく涙が止まらなかった。
 前世、ヨーロッパの何処かで暮らしていたんだ。
 苦しみの原因がわかって、よかった。

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そういえば
21歳の冬、憧れのヨーロッパに初めて訪れたとき…
ある国の石畳の街で、細い路地、重厚な木の扉、なぜか懐かしくて、身体が震えてきて「私、ここに来たことがある！」と心が叫んだ。  中世の博物館の、鎧の前で立ちすくみ、何とも言えない感覚で、涙がでた。

前世が見えたことで、これまでの様々な出来事に納得がいった。

肉体は滅びても、魂は生き続けているんだ。

何百年前、未練を残して 若くして死んだ私は、
それを克服するために、また命をもらったのだろう。

生まれてきた意味を知る。
ちゃんと生き抜かなければ！

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大病をすると、本人はもちろん、家族も、大きな試練を抱えて生きていくことになるけれど、乗り越えなくてはならないのです。
命は、大切。
未練を残してはいけないのです。

みんな目的を持って生れて来たのだから。

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研ぎ澄まされていく
今、ここで暮らしてることも、意味のあること…かな。

タグ：前世 中世ヨーロッパ

木の芽の正体

その土地でしか 味わえないものがあります。

ＪＡで木の芽を買ったら、お店の方が
「よかったですね～。」って…
今、地元の方が獲ってきたばかりの山菜だそう。

手に入れたのはいいが、どうやって料理するのだろう…
「木の芽」ネットで調べると、出てくるのは、「山椒」を使った料理ばかり…

う～ん、ちがう…
もっと探してたら、これは、魚沼地域だけのものでした！

「木の芽」とは、アケビの新芽のことです。（魚沼だけ）

魚沼の深雪が、木の芽のアクを 上手に抜いてくれるのだそう。
アケビは日本中あるけれど、他県のものは、苦みが強くて 食べられないそうです。

おひたしにして食べました。
すごく美味しかったです。
豪雪地帯ならではの ご馳走。

山菜づくし…

これは、天ぷらにして食べました。

山の恵み
雪の恵み
土地の恵み
に感謝。

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タグ：木の芽

時のまにまに

3月3日

盛大な祭りのあとは、さみしい…

けれど、時は流れている
射す光が変わっていく

前にしか進めない

冷たい雪の下には、待ってるものがあるから…

訪れた妖精たち

気づいているのに、気づかぬふり

4月10日、ほころび始めたつぼみ
東京では、もうとっくに葉桜らしい。

遅いとか早いとかは、どうでもいい。

比べられたくないのだ。

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ぼーっとしてる間に、季節が変わっていたよ。。。

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小泉由子イラストレーション
https://yukoi.jimdo.com/

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山の雪だより

お久しぶり。お元気ですか？
こちらは、寒さが厳しいです。

家のベランダから…つららのカーテン

家の前の道…除雪追いつかず、ミラーが埋もれてるよ～

庭から駒ケ岳と八海山を望む…田んぼの上は、３ｍの雪原

久しぶり晴れた日の買い物ドライブは、気持ちいい～！

やっぱり八海山…心奪われるほど美しい

窓を開けたら…まるで雲海の中にいるよう
このあと、大雪に。。。

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毎日、雪、雪、雪、雪、雪。。。

白黒の世界の中に居ます。

時たま太陽がちらり…その時だけ姿を見せてくれる山。

大自然の摂理に逆らわず

厳しい時は、もがかず、じっと種を守ります。

やがて雪が解け、美しい花を咲かせる時がくるから。。。

願いが叶う虹と、火と、私

５月のこと、空を仰ぐと・・・

水平の虹！
偶然が重なった時だけ 現れる珍しい虹。
これを見ると、願い事が叶うと 言われています。
今年も見ることができました！

５月２８日、八海山大倉口の火渡りに参加しました。
渡る前に、気を入れていただき、熱い炭の神道を歩いていきます。
心願成就
渡りきったー！

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それから、私のこのブログは、ずっと名前を隠して書いてきました。

絵本を作ろうと、飛びこんだところは、想像以上に厳しい世界でした。
だけど後には戻れなくて・・・

そんな思いで始めたのが、このブログです。2010年3月・成田

その時 祈ったことが、ひとつ叶ったので、
名前を出して、ホームページと繋げました。↓

小泉由子（こいずみゆうこ）Website

網膜剥離に・・・

久しぶりの更新です。

昨年１２月、右目の網膜に大きな穴があいて、そこから水が流れ出て、網膜剥離になっていました。
病院行ったら、即手術。

右目の下半分は、もう 見えなくなってしまいました。
この先も、治らないそうです。

視野が狭くなっただけでも、世界が変わってしまったように感じます。

我慢しないで、もっと早く病院に行っていれば良かったと、自分を責めても、
過ぎてしまった過去には、戻れないから…
未来を見て、前向きに生きていこうと思います。

忙しかったお仕事を辞めて、 家で４ヶ月間のんびり過ごしていたけれど、
逆にいろいろ考えすぎて、マイナス思考になっていました。
心と身体のバランスとるの、難しい…

今日から担当医師が変わり、初めての先生。
見えない部分は、もう治らないから、自分の体と うまく付きあうように。
あまり気にしすぎないように、と…。

私も、４カ月経って、丁度そういう気持ちになっていました。

できないことを 数えるより、
できることを 探していこう！

今年の漢字

「金」が今年の漢字に選ばれたそうです。輝かしいです！

私自身としては「金」は、まだまだ・・・

私の一文字は、「試」です。突然浮かんできました。

試練の試。

今年一年、いろんなことがありました。

そして、最後にどっと大きな試練がやってきましたー！

試されているような気がします。乗り越えたい！

窓を開けると 雪景色。

降り積もった雪は、雨でずいぶん溶かされました。

固まった雪に、また雪が降り積もって、また溶けて、また積もって…

これから どんどん雪が積もっていくことでしょう。

試練の時です。

 

つかの間の春

数日間の快晴で
みるみる雪が解けていき・・・

待ちに待った 花が咲きましたー！！
４月の終わりのこと。

残雪に桜。
心を和ませてくれる・・・

と、思ったのも一瞬のこと。

どんどん気温は上昇し、田んぼの雪は消え、
数日後は、あ～あ、もう葉桜になってしまったよ・・・

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今年は例年になく、すごく雪が多かったようです。
いつもより雪解けが遅いなら、きっと桜も遅く咲くだろうと思ってましたが…
そんなことはなかった。
季節は、慌てて帳尻を合わせてきたな～。

私が昨年４月末に、ここに越して来た時と、
全く同じ光景になっています。

山の雪、田んぼの色、木々が芽吹き、鳥が飛ぶ、
そして、刻々と色が移り変わっていく・・・ 

丸一年 経ったんだな～。
また、同じ季節が巡ってくる。

また、新しい一年が始まる！

 

雪と闘う人々

関東では、春の便りも聞くけれど、
こちらは、まだ長い冬の最中です。

買い物に行く途中…
私たちが安全に暮らせるように、頑張ってる人たちを たくさん見かけます。 

信号が、赤のうちに 急いで・・・ 

除雪車は、夜中の3時頃から始動。 

今年は、例年より雪が多いようです。

屋根の雪下ろしは、命がけ・・・

窓の外は、３ｍの雪が積もってる　
はずなのに・・・
その上を、人は歩いてる。働いてる。 

え!?
鉄砲もってる・・・
猟師さんみたいです。

ここにいると、不思議な光景によく出会う。 

常識と思ってたことが、覆される。
なんだか 私、外国に住んでるみたいだ・・・ 

 

マイナス１０℃ の散歩道

雪国にとって、太陽の光は貴重な存在。

特に寒い朝は、空気が澄み渡り、
キラキラ輝くダイヤモンドダストが舞い踊る。

窓を開ければ、すぐ目の前に

幻想的な世界が広がる素晴らしさ。

こんな日は、一歩、外に飛び出してみよう！

大地は２～３ｍの雪に覆われているけれど、
除雪車が、「道」を作ってくれる。

階段の下には、苔一面に白いものが。
雪ではない…
氷の花！初めて見た！

樹氷だ。
気温が上がってきて、氷も解けてきて…
緑と白のバランスがきれい。

はかないものは、美しい。

雪の下には、何が眠っているのだろう。。。

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マイナスという言葉は、後ろ向きな意味を もつけれど、

マイナスの世界でしか 見れないものがある。

マイナスだからこそ、出来ることが きっと あるはず。

雪。雪。雪。。。

新しい年が 始まりました！
去年とは 全く違う環境の中にいます。
今年は どんな年になっていくのだろう・・・

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１２月初旬の初雪は、大雪で、それは根雪となり、降り積もる。
吹雪が来て、除雪が追いつかず…
あたり一面 雪だらけ。

家の窓から見える景色は、色彩を失って、
白と黒のグラデーションの世界。

人と会うことも少なくなり、ネットやTVの電波も悪く・・・

深々と降る雪は、静寂を連れてくる。

色も音も 消えたとき、
見えてくるものは・・・

自分の心の中。

魚沼のコシヒカリ…その２

なんにもないこの町で、モノクロの日々を送っているけど…

窓から見える風景は、刻々と変わって

大きなフレームの中の絵だけは、彩りを見せてくれます。

なんと、台風と豪雨で、田んぼが陥没してしまった…！

だけど、光に向かって、頑張って生きている。

だんだん色づいていく…

晴れた日は、ピカピカ輝いている。

これが丹精込めて作られた実り

あっ、子どもが野球のボールを探しに…

いよいよ、収穫！！
あのボールは、見つかったかな～？

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この辺りの田んぼは、農薬をほとんど使ってないそうです。
自然のままに育てている。

だから、雑草が生えて、虫が多くて、それを食べる蜘蛛が多くて、鳥が多くて…
それを、毎日手入れしている農家の方たちを見て、毎日感謝です。

あちこち倒れている稲を見ると、悲しかったけれど、
これも自然の成せること。

魚沼産コシヒカリ…
日本一のお米は、こうやって手間をかけて育てられていたんだな～

魚沼のコシヒカリ…その１

ウチの窓を開けると、一面に田んぼが広がっています～。
私は毎日、山と 田んぼを眺め、大自然の色の移り変わりを感じています。

ぼーっと過ごしていると、時が経つのがホントに早い。
その間に、稲はどんどん育っていきます・・・

＜ベランダから たまに写していた風景＞

雪が解けた土を耕す。

５月２０日すぎごろから、田植えが始まる。

八海山の色に心奪われる。

水田に映る夕焼け。

どんどん成長していく。

暑い夏。緑のじゅうたん。

滝のような雨。激しい稲妻。

雨あがる。つかの間の晴れ。

その１５分後には雲。天気がころころ変わる。

暑い日も、雨の日も、毎日毎日…。

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冬は、豪雪。３～４ｍもの雪が積もる 魚沼盆地。
夏は、めっちゃ暑くて、雨が多くて、寒暖差激しい。
それが稲作には最適な条件だそうです。

６月～７月には、田んぼで 蛍を見れたことに驚きました！
きれいな水が流れている…
農薬は、ほとんど使ってないのかな。

お百姓さんは、毎日何度も、田んぼの手入れをしています。
こんなにも 丹精込めて作られたお米は、どんな味なのだろう！？

タグ：魚沼 コシヒカリ

びっくり！ヘビ出現！＆テレビ出演！

新潟の田舎に引っ越して2ヶ月経ちました。
ここはお店も娯楽もなく、友達も知人もいなくて、ほぼ家に閉じこもっているのですが…
なぜか、いろんなことが やってくる。

驚いたのは 家のベランダに、1.5ｍ位の大蛇が 横たわっていたこと。
目があって、しばらく動けなくなってしまいました。
ヘビに睨まれたカエルみたい…
ネットで調べたり、ほうきを握りしめて、ウロウロすること 一時間…
のっそりと、ベランダの下に去っていく姿を見て、とりあえず 一安心。

だけど… それから数日後、気づいたら、家のスズメの巣から、ヒナも 親スズメもいない…
毎日の 楽しみだったのに。。。
とても悲しいことだけど、これが自然のすがたなのか。

そういえば、ヘビが来る直前に、不思議な光景を見ました～

ベランダに、セキレイが バタバタ飛んできて、スズメの隣にとまって、話しかけてる…
2匹で何やら、お話ししていて・・・ まるで絵本の世界みたい。
種類の違う野鳥が、こんなに近くで仲良くしている様子は、初めて見ました。

今考えると、セキレイは 危険を知らせに来たのでしょう。 きっと。

それから、ヘビが去った直後に、ベランダから 青い鳥を 見ました！！
栗の木にとまり、隠れてしまいましたが、
羽ばたいてる羽が、青く輝いているようでした～

それから、網戸に 見たこともないセミ？… 調べたら、ヘビトンボという名前。
ヘビのようにかみつくからこの名前が付けられたそうです。
またヘビか…
成虫になってからは、10日間ぐらいの短い命。

次々に起こる夢みているような出来事は、あまり人に話せない…

***

そんなこんなで、何か変わったことでも起きるんじゃないかしら…と思ってた矢先…

TV取材の依頼がきましたー。
印刷物の取材だと思い込んで受けたら、TV局だったので、ほんとにびっくりです！
コロンビアとの共同絵本の繋がりで…。

サッカーのコロンビア戦…。
朝５時から、家にＴＶスタッフいらっしゃいました。

私は、人前に出るの苦手なので、一生ないことだと思っていました。
その前後、私は 緊張して精神的に落ち着かない日々でしたが、
TVをつくる側も、短時間で編集とは 本当に大変な仕事だなと感じました。

スズメがうちに巣作りをして、ヒナを育てていた頃の写真。
今はもういない。。。
 

新しい生活

新潟の大自然の中に 引っ越してきましたー！
半年間 悩んでいたけれど、様々な問題を乗り越えて、田舎暮らしをしています。

長年住み慣れた 大好きな千葉県から離れることは、寂しいけれど…決めたのです。
下の子が保育園の時に、千葉幕張に引っ越して、「ここで子育てをしたい！」と思ったあの頃。
子どもたち 学校を卒業して 就職が決まり…
とても忙しくて、とても幸せな、子育て終了です。
今、親離れ 子離れの時。
この先、どんな人生が待っているのだろう・・・

引っ越してくるまで 不安で一杯だったけれど…
来てみたら、なんていいところ！！

窓を開けると、山と 田んぼが広がって、空気がきれい～！
外へ出ると、人とすれ違うことは ほとんどないけど、ツバメとはぶつかりそう…

ネットも あまり繋がらなくて、困っていたけれど…
見れないテレビ番組も たくさんあるけど…
そういうところに来たのだから、
郷に入れば 郷に従えで。
不便な生活には、もうすかり慣れて、馴染んでいます。

古いと思ってた家も、住んでみたら、住みやすくて気に入っています。
雪国仕様に造られています。
街のマンションより、この家を選んで良かった。

家は山々に囲まれ…
川の流れる音と、鳥の鳴く声しか聞こえません。。。