苗場でユーミン [Go out/お出かけ]
この辺は、ウチより雪少ないです。
昼の１２時。部屋の窓からは、スキー場。
上から眺めていました。人がいっぱい。
スイスイ上手に滑る姿を、眺めていました。
ずっとずっと、眺めていました。
そしたら、日が暮れちゃいました。。。
夜の９時。待ちに待った時間がやってきたー！
（サンケイ）
ノリノリで、楽しみましたよ。
生で 近くで 感じることができて、感動です！
ありがとうございます～！
紅葉の旅 ふたつ [Go out/お出かけ]
「紅葉の美しい鉄道路線」第１位 の車窓。
新潟県小出駅から 福島県只見駅まで行って、折り返し 戻ってきました。
帰りは、空の色が翳り オレンジ、ピンクと移ろいゆき、
駅を出る頃は、 帳が下りて 群青色の町。
刻々と変化していく光景を、早送りで眺めていた。
折り返して、黄昏色あたりかな？
どこもかしこも美しい。すべての色が集まるこの季節。
廃校を利用した 絵本と木の実の美術館
今宵は、征三さんと、アーサー・ビナードさんと、まむし酒。
薬だと言っていた 古いまむし酒。
それから・・・
マムシに噛まれた時の対処法 教えてくれました。
そのマムシを食べると 毒が弱まるよ・・・って・・・ムリムリ
魔法の薬。
遅すぎる春 [Go out/お出かけ]
やっと 雪解け。
やっと 芽生え。
どんなに遅くなっても、春は やってくる。
着替えをして、ちょっとずつ 外に出てみようかな・・・
美しく神秘な佐渡 [Go out/お出かけ]
いちど 行ってみたかった佐渡島へ 行ってきました。
いちど 乗ってみたかった現美新幹線に 乗ってきました。
車内が美術館って、面白い発想！
やってきましたー。
遠くに…うちの近くの八海山まで見えるのか～！
海と空と光…美しい
佐渡に五重塔
かやぶき屋根の技術がすごい！
会いたかった朱鷺！でも遠い…
だから、剥製で観察
オブジェみたいなカモメ。 だけど、これは本物！(笑)
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地元の人が教えてくれた隠れた食堂が、安くて美味しかったです～！
丼ぶりの海鮮がすごく新鮮！
あまりにも美味しくて、何の魚か聞いてみたら、
「のどぐろ…」と何気に言ってたけど…
山に住んでる私にとっては、憧れの高級魚！
佐渡は、魚沼と似ている感覚がありました。
水と空気がきれい。癒される。。。
そして、私の霊感もパワーアップしてしまったなぁ………
怖かった…
何をとっても、最強の島です！
山古志村 [Go out/お出かけ]
「山古志」という地名が、頭に こびりついています。
１１年前の中越大震災で、壊滅的な被害のあったところ。
当時私は、千葉に住んでいて、ＴＶから何度も山古志の様子が流れていた・・・
新潟に引っ越してきて、今私が住んでる地域も、かなりの被害だったことを知りました。
報道では、切り取られた一部だったんだなと感じました。
山古志に行ってみたら、うちから以外に近かったのです。
いまでも爪痕のこり、再建は 続いています。
風化させては いけないことです。 山古志村ＨＰ
アメリカから、復興支援 活性化のため アルパカが贈られました。
牧場に たくさんのアルパカが います～。
帰り道、ひっそりと あったのは、日本一の長さの 手掘りトンネル「中山隧道」
山古志の村人は、どこへ行くにも、峠越えを強いられていて、犠牲者も多かったそう。
村人の生命と生活を 守るために、先人達が、昭和8年～16年の歳月をかけて、完成させたトンネル。
現在は閉鎖。（見学のみ）
今でもツルハシの跡が、そのまま残っている。
この中にいると、エネルギーが伝わってくるよう・・・
弥彦のパワースポット [Go out/お出かけ]
銀婚式だったので、
霊峰弥彦山のふもとの 弥彦神社へお参りに。
境内を歩いていると、不思議と 空気感の違う場所がありました。
足を踏み入れたら、何かに包まれて、神聖な気持ちになれる異空間。
しばらく佇んでいました。
木の生命力は、すごい。
まさに、ここがパワースポット！
と、感じた場所にいた ナナフシ。
あとから画像確認したら、偶然、木漏れ日が星型に見える・・・
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観光地には、人が大勢集まって大変ですが、
知られてないけど、良い気が流れてる場所は、いっぱいあります。
パワースポットは、自分の肌で感じるもの。
有名な弥彦神社の他にも、新潟には、もっと強いパワースポットはあります。
とりわけ、うちの近くも、スゴイです。
大きな山々や、神社が たくさんあるからでしょうか・・・
雪と炎の奇祭 [Go out/お出かけ]
3月3日、近くのお寺で 盛大なお祭がありました。
1200年も続いている日本三大奇祭 「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」です。
毎年、19歳～29歳の地元の青年団が中心になって準備し、盛り上げています。
大ろうそく数百本に火を灯し、雪解け水で男性たちが水行をして、激しく押合うのです。
とにかく すごい！
朝早くから、真夜中の12時まで 繰り広げられ、男の人たちの掛け声が響き渡ります。
御本尊開帳 （夜には この場所が…）
昼は、福餅まき ５回。 屋根から撒かれる餅を拾います。 楽し～！
夜は、だんだん佳境に入り・・・
あちこちで掛け声が響いています。
ドキドキ、バクバク・・・
堂内は、冷たい水と 炎と 汗で、熱気の湯気が立ちます。
ささらすり
真夜中、みんなフラフラだけど、最後まで気合い！
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青年団は、29歳で卒業なので、 その後は代々同級生で会を作り、後輩たちを支えていきます。
だからこの町にはたくさんの会があって、事あるごとに集まり、活動しているそうです。
私は この祭りに 観光客としては、来たことあるけれど、 ここに住んでからは、初めてです。
そして、この町でお友達になった方の会に 少し参加させていただきました。
ありがたいことです。
発足から３０年以上も経っても続いている会です。
祭が、地域の人と人を結びつけているのですね。
なんと 初めて頂いた カジカ！
近くの川で釣ってきたそう。
炭火でじっくり焼いて、お酒の中に入れると、カジカ酒になります。
幻の美味。
珍しいものが 何気にあるところが、すごい。
手づくり絵本コンクール [Go out/お出かけ]
4回目の福島矢祭町へ 行ってきました～。
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しばらく絵を描くことが出来なくなって、何をしたらいいかわからなくなって、
都会を離れ、新潟の大自然の中へ。
途方に暮れた時、山を見ていると、山は導いてくれる。
山は、自分の心を映す鏡のようだ。
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そして…
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昔作って、さんざん人に見せて、ダメだった絵本を、
今回は、子どもたちに見せるために、描き直して 作り直した 手づくり絵本。
やっぱり、ここに戻ってきた。
手づくり絵本は、私の原点なんだな～。
霊峰 八海山で [Go out/お出かけ]
八海山ロープウェイ
２か月前から乗車券を買っていたのに、なかなか行けなくて…
とうとう最終日になってしまいました。
天候悪いけど、強行！
山に入ると、もう雪がチラチラ。。。
そしてロープウェイに乗って着いたところは・・・
別世界！ 降雪３０ｃｍ！
真っ白で 何も見えない。
ここは霧の中？ 雲の中？
晴れた日には、遠く佐渡島も見えるというのに・・・
ふもと駅からは、美しい紅葉と雪山。
でも山頂見えず。
南魚沼産 安納芋の石焼き芋。最高！
冷えた体が温まります～
次の日は・・・晴れてる。。。
この光る山、上から見たかったな～
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新潟に引っ越して来てから、数々の心霊現象が起こっています。
この時も、八海山で・・・
今まで霊体験なんてしたことなかったのに・・・
ここの土地柄のせいなのかな？
怖いけれど、きっといい霊だと信じています！
そうそう、看板も立っていました。
守霊さん。。。
十日町の棚田と田島征三さん [Go out/お出かけ]
棚田を見に行きました。
十日町市松代にある「星峠の棚田」
徐々に山道を上っていくと…
目の前に広がる絶景が！
水が張ってある時期でもなく、
稲が黄金色に輝く時期でもなく、
すでに稲刈りは終わった後だけれども…
想像以上に美しかった～。
癒される原風景。。。
そして、まつだいの農舞台へ
地元の食材を使ったランチ。食べ放題！
お腹がいっぱいになった後は、
懲りもせず「鉢＆田島征三・絵本と木の実の美術館」へ
（岩谷雪子・田島征三展開催中）
千葉に住んでた時から３回目の来館。だけど…
いつもイベント時期とずれて、田島征三さんとは会えず…
今回もまた…
と思ってたら…
美術館のスタッフさんとお話ししたら、
「実は今日、居るんです。もうすぐ来ますよ。待ってて下さい」 って！？
田島征三さんにお会いできました。感謝感激です！
尊敬する方とお話できて、展示の解説までもしていただきました。
すごく優しい方でした～
なんて、幸せな日
グルメマラソン [Go out/お出かけ]
第５回南魚沼グルメマラソンがありました。
田園風景の中を走った後に、南魚沼の美味しいものを食べられる！
という面白いマラソン大会です～。
前日祭は、福田六花さんのライブと、
松任谷正隆さんのトーク＆チャリティーオークション！
マラソンを真剣に走る人たちの中で、
仮装ランナーの部門賞もあって、楽しめます。
走ったあと、たっぷりグルメを堪能。
南魚沼産コシヒカリは食べ放題！
地酒、ワイン、肉、魚、キノコ、八色すいか、米・・・南魚沼は、食の宝庫です。
走ってカロリー消費しても、すぐ戻りそう…
そして、「春よ、来い」プロジェクト。
松任谷正隆さんの歌唱指導で、みんなで大合唱♪
すごいサプライズがありました～！
大阪でコンサートのユーミンさんと、電話トーク！！
来年、もしかすると…南魚沼グルメに、ユーミンが…！？
ハーフハーフの約束です…って～！
なんだか、南魚沼は、すごいところです！
大自然の美しさと、食の美味しさと…
いろんなサプライズがあります！
だけど、この町は、普段は人がいなく、観光地化されていません。
きっと日本一、利用者が少ない新幹線駅でしょう…
刻々と色が移りゆく、もえる八海山。 ベランダから独り占め…
八海山で火渡り [Go out/お出かけ]
霊峰 八海山は、古くから信仰の場であり、
修行者の荒行の一つとして、火渡りがあります。
先日、八海山の麓の大倉口大火渡り祭に行ってきました～。
とても厳かな神事で、まるでTRICKのドラマを見ているかのようです。
積み上げられた杉の木に点火。
近くにいると、熱いです。
目の前で、メリメリ燃えていきます。
燃え尽きるまで、時間がかかりそう…
そこで、山の麓を散歩。。。
ブナ林では、大蛇が足元をかすめて通ったので、
おののいてしまいました～。
怖くて、草むらには入れません…
あとで調べたら、アオダイショウというヘビで、神様の使い…
出会ったら、縁起が良いそうなんです！すごい！
火がおさまったころ、邪鬼退散…や、
たくさんの工程をふんで、いよいよ、火渡りです！
まだ赤く燃える炭の上を、神様に向かって、歩いて行きます。
神主さん、修行者の後に続いて、一般の人も渡れます。
気を入れてもらい、自分でも熱くないと信じて…
願いごとを心で唱えながら、いざ火の上へ！
渡り切りました～！
本当に熱く感じませんでした。
炎天下の中に長時間いたのに、疲れも感じません。
腰痛もなくなって、元気一杯になりました！
すごく不思議な出来事。。。
だけど・・・
気のパワーが抜けたら、一気に疲労感が出て、ヘナヘナ状態に・・・
数日間、大変でした。
これは一体…気功なのか、神の力なのか…理解できませんが、
小さな村の神秘的な儀式で…違う世界の中に入ってしまったようです。。。
大地の芸術祭 [Go out/お出かけ]
「越後妻有アート トリエンナーレ」に行ってきました。
のどかな里山は、まさかの渋滞。。。
過疎化したまちは、車や人であふれかえっていて、
活気あるまちに生まれ変わっているようです。
地元の住民やボランティアが協力し、ひとつのものを創り上げ、
それを見に来る人々がいて…
この流れを肌で感じ、アートの原点を見たようでした。
「鉢＆田島征三・絵本と木の実の美術館」
廃校になった木造小学校を生かし、学校全体が絵本なのです。
教室を進んでいくと、ストーリーになっていて、面白い。
田島征三さんを中心に集落の人たちが皆で作業した創作物は、圧巻です！
里山の大自然に触れて、心も体も回復してきました。。。
越後の秋 [Go out/お出かけ]
芸術の秋、実りの秋、新潟のお寺を巡りました。
＜西福寺・開山堂＞
開山堂の装飾の素晴らしさに、圧倒されました。
まるで生きてるような、魂のこもった大彫刻です。
（撮影禁止でしたが、お寺のHPから作品見られます）
これを制作したのは、石川雲蝶。
越後のミケランジェロと いわれているそうですが、
どんな人だったのか、残念なことに記録は火災で、
ほとんど焼失してしまい、よくわかっていません。
作品から想像すると、神様の手を持つ人…
9/21 23:00～BSフジ「プラチナシート」で、
石川雲蝶の特集をやるそうで、楽しみです。
*
＜雲洞庵＞
直江兼続ゆかりの寺。
参道の石畳の裏には、法華経が１石１字ずつ印されており、
古来より この石畳を踏みしめお参りすると、ご利益があると信仰されています。
もちろん、私もしっかりと 踏みしめてお参りしましたよ。
オニヤンマが見たいなーって言ってたら、
偶然 お寺の中に飛び込んで来ました～！
まさか…これが、ご利益か！？
こうべを垂れる 魚沼産コシヒカリかな。
（おいしいコシヒカリ定食いただきました）
*
＜越後浦佐 毘沙門堂＞
いつも行くところ。
お寺には独特の雰囲気があって、気持ちがシャンとします。
頂いたパワーを無駄にしないように、日々を過ごしていこう。
ライオンキング [Go out/お出かけ]
やっと 観る機会ができ、感動の世界へ。
人間が動物を演じる難しさを、衣装や、しぐさや、様々な表現方法で訴えてくるので、
違和感なく、アフリカの大地を 堪能できました。
親子の絆、生命の連環がテーマの物語。
数日後
遠い昔に 通い慣れた、この学び舎に
縁あって、ふたたび 入学式に参列できる喜び。
今度は 親として。
私の知る 桜の木は、しっかり大地に根を張り、
天に向かって 高く高く咲き誇っていた。
これほどまでも成長していたとは…
三十年という時の重さを 見上げた。
そして、ライオンキングを思い出す。
巡る命のつながり。
若き命にバトンタッチした日でした。
成田 [Go out/お出かけ]
２０年ぶりの成田山新勝寺参拝。
あの日と 同じことを お祈りしました。
「幸せになりますように。」
単純だけど、意味の深い言葉。
今までの願いを叶えてくれた お礼と、これからの新たなる目標を目指して…。
２０年…
幸せとは、困難を ひとつひとつ 乗り越えた先に
見えてくるものだと 感じさせらます。
ちょっと寄り道して、成田空港。
飛行機の離着陸を ずっと眺めていました。
かっこい～い！
いつまでも佇んでいられるけれど、
最後に、あの国の飛行機の離陸を待って…
アリタリア…
雲の彼方へ消えるまで、願掛け。
いつか、きっと…
大きな夢を乗せて、大空へＧｏ！
