魂の旅~前世へ [Life/生活]
突然、家族が入院しました。
今の医学では治せないと…
新潟と東京を何度も往復しながら、ただ祈ることしかできません。
大切な命。
難病と言われても、必ず解決法があると信じて。
今の医学では治せないと…
新潟と東京を何度も往復しながら、ただ祈ることしかできません。
大切な命。
難病と言われても、必ず解決法があると信じて。
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人の命が いつ終わるかなんて わからないけれど、必ず死は訪れる。
だけど、魂だけは残っているのだろう。そしてまた生まれ変わっていく。
人の命が いつ終わるかなんて わからないけれど、必ず死は訪れる。
だけど、魂だけは残っているのだろう。そしてまた生まれ変わっていく。
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不思議な体験をしました。
訳もなく悲しくて、苦しくて、涙で眠れないことが続いた ある時、違う世界の中へ…
不思議な体験をしました。
訳もなく悲しくて、苦しくて、涙で眠れないことが続いた ある時、違う世界の中へ…
広い丘の木の下。20歳前後の若い私が横たわっていたのは、五角形の棺の中。長い髪。白いドレス。太くて長い剣。騎士団の人。・・・時代は、中世ヨーロッパ。
私の身体は、死んでいるよう。 だけど魂は、棺の自分や、回りの人の様子を見つめた。
それが絶望感…。苦しい気持ちのまま…。
それが絶望感…。苦しい気持ちのまま…。
数分間、時空を越えた旅をした。
しばらく涙が止まらなかった。
前世、ヨーロッパの何処かで暮らしていたんだ。
苦しみの原因がわかって、よかった。
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そういえば
21歳の冬、憧れのヨーロッパに初めて訪れたとき…
ある国の石畳の街で、細い路地、重厚な木の扉、なぜか懐かしくて、身体が震えてきて「私、ここに来たことがある!」と心が叫んだ。 中世の博物館の、鎧の前で立ちすくみ、何とも言えない感覚で、涙がでた。
そういえば
21歳の冬、憧れのヨーロッパに初めて訪れたとき…
ある国の石畳の街で、細い路地、重厚な木の扉、なぜか懐かしくて、身体が震えてきて「私、ここに来たことがある!」と心が叫んだ。 中世の博物館の、鎧の前で立ちすくみ、何とも言えない感覚で、涙がでた。
前世が見えたことで、これまでの様々な出来事に納得がいった。
肉体は滅びても、魂は生き続けているんだ。
肉体は滅びても、魂は生き続けているんだ。
何百年前、未練を残して 若くして死んだ私は、
それを克服するために、また命をもらったのだろう。
それを克服するために、また命をもらったのだろう。
生まれてきた意味を知る。
ちゃんと生き抜かなければ!
ちゃんと生き抜かなければ!
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大病をすると、本人はもちろん、家族も、大きな試練を抱えて生きていくことになるけれど、乗り越えなくてはならないのです。
命は、大切。
未練を残してはいけないのです。
命は、大切。
未練を残してはいけないのです。
みんな目的を持って生れて来たのだから。
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研ぎ澄まされていく
今、ここで暮らしてることも、意味のあること…かな。